タイ語を初めて勉強しようと思うと”タイ語 時間 ウエラー”はいろいろな呼び方ありますね。勉強して来たことがある方にとって ああ 難しいな おぼえられないなだと思うかもしれない、ではそんなに難しいかな? 必要ことですから もっと理解できたいならこの記事でタイ語の時間の覚えコツを紹介していただきます。

タイ語 時間 ウエラー weelaa (เวลา)
ウエラー = 時間という意味です。
実はそんなにややこしくて覚えられないぐらいの程度ではありません。数字+午前か午後 または 午前+数字だけです、タイ語の数字が分かったら便利でしょう。まずあなたはよく使う時間単語を使ってみてください。
mooŋ (โมง)
まず しなければならない単語は mooŋ = 時 です。
数字+mooŋ
mooŋ (โมง) = 鐘の音
hok+mooŋ (6โมง)= 六時(午前/午後)
cèt+mooŋ (7โมง)= 七時(午前)
pɛ̀ɛt +mooŋ (8โมง) = 八時(午前)
kâaw+mooŋ (9โมง)= 九時(午前)
sìp+mooŋ (10โมง)= 十時(午前)
sìp èt+mooŋ (11โมง) = 十一時(午前)
朝 六時は hok mooŋ+cháaw(เช้า)
thîaŋ = 昼
bàayは 午後の1-3時まで使います。 前に入れます。
bàay mooŋ / bàay(บ่าย) nʉ̀ŋ mooŋ = 午後一時(1โมง)
bàay(บ่าย) sɔ̌ɔŋ / bàay sɔ̌ɔŋ mooŋ
bàay sǎam / bàay sǎam mooŋ
午後4-6時は
sìi mooŋ(4โมง) 四時
hâa mooŋ 五時(5โมง)
hòk mooŋ 六時(6โมง)
ゆかた 六時は hòk mooŋ yen(เย็น)
これから 覚えにくいかもしれません、 タイ人にとって普通に使います。知らないと相手が分からなくなる可能性が高いだと思います。
午後 7-11時まで 周りが暗くなると 1から呼び始めます(覚えるしかないです)。
thûm(ทุ่ม) = 太鼓の音
nʉ̀ŋ(1) thûm (1ทุ่ม)= 七時(午後)
sɔ̌ɔŋ(2) thûm = (2ทุ่ม); 八時(午後)
sǎam(3) thûm (3ทุ่ม)= 九時(午後)
sìi(4) thûm (4ทุ่ม)= 十時(午後)
hâa(5) thûm (5ทุ่ม)= 十一時(午後)
thîaŋkhʉʉn (เที่ยงคืน)= 零時
午前1-5時まで tii(ตี)=叩くという意味です(覚えるしかないです)。
tii nʉ̀ŋ (ตี1) 午前一時
tii sɔ̌ɔŋ (ตี2) 午前二時
tii sǎam (ตี3) 午前三時
tii sìi (ตี4) 午前四時
tii hâa (ตี5) 午前五時
コツ = 日常会話は時々 考えながらいうと間違うかもしれません、もし 思い出せないなら
午前6時から午後6時まで 数字+mooŋ だけでも タイ人はなんとなくわかります、それから 少し間違ったら タイ人から勉強できるし試してみてください。
naathii = 分 時間のことなら
6:10 = hòk mooŋ sìp (naathii)
なぜ() あるかというと この場合は 時間なら時 そして 分しかないというコモンセンスであるので naathii いっても言わなくても大丈夫です。
または
6:10 = hòk mooŋ sìp 省略なのは友達と話すときとか 親しい人です。
*タイ語は長ければ長く程丁寧になります。
それ以外に 分間も naathiiです。
sìp naathii 十分
最後に

いかがでしょうか、これだけで基本的なタイ語の時間の呼び方が理解できるようになっただと思います。タイ人と打ち合わせ などに困ら伝えられるでしょう。機会あればよく使ってみてください、あなたは少しずつ覚えるようになりますから。ここまで読んでくれてありがとうございました。

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